ヘアスタイル 高円寺 美容室

ヘアスタイルという仕事

美容師としてヘアスタイルの写真を考えるとき、背景や空間とのバランスを考えます。 絵画的な表現。 資生堂の創業者 福原信三の写真を思います。 絵画的な構図の写真を戦後はサロン写真と言っていました。 それによって、ピーター・ヘンリー・エマーソンは自然主義的写真を提唱し、写真は目で見たのとおなじような柔らかい輪郭線を持つべきだと言っています。 僕は陰と陽のはっきりとした写真はあまり好みません。 柔らかな陰影が好きです。 そのイメージが僕の作るヘアスタイルにも大きく影響しています。 ある意味「盛る」ようなヘアスタイルは作りません。 外国人のような生まれたままのくせ毛な感じ。 素材に嘘をつかないというような。 日本人の髪質はきれいな黒髪にストレート間の強いイメージです。 僕は量感のあるシルエット、動いた時に後に残るような過ぎ去る美しさ。



Machiko odan / 大段 まちこ

Machiko odan 大段 まちこ

Machiko odan / 大段 まちこ photographer based in Tokyo. 写真家 神戸生まれ。 大段まちこさんの写真は光の捉え方が柔らかく、切り取る構図は絵画のもの。 優しさに包まれています。







Noir et blanc 白と黒の断想

Noir et blanc 白と黒の断想

Noir et blanc 白と黒の断想 本田メグミさん美意識は本当に好きです。 自分自身のヘアスタイル・ファッション・写真、すべてにおいて一貫しています。 今の時代、情報が錯乱する中で一つのことを熟慮することが本当に難しい。 そんな中、自分自身の中で消化して生み出されるものが本当の文化であり、芸術だと思います。


大沼ジョージ

大沼ショージ

ミナ ペルホネンコンセプトブック紋黄蝶 2016-17autumn/winter collectionの写真を撮られたり、写真集『コップとて』そして『もののつづき』などを発表。 根本きこさん(フードコーディネーターで、神奈川県逗子市で夫婦でカフェ「coya」を運営)と「もののかたち+たべるかたち」と本を出したり。 大沼ショージ 心にしみる写真というものはこのようなものなのかと、つい思ってしまいます。 現実は常に厳しいし、真実が多数派とは限らない。 だからこそ、現実を捉えるときポエジーなものの方が美しいときもあると思います。



Howard Sooley

ハワード スーリー Howard Sooley

Derek Jarman’s garden : With photographs by Howard Sooley デレク・ジャーマンという映画監督であり、園芸家の写真集を大切に持っています。 今でも、ふとした瞬間に手に取ることが多い。 彼の住んでいた家がとても美しく、芸術的でもありますが、それを伝える写真家のハワード・スーリーという人の写真が好きです。 Howard Sooley 彼が切り取る世界、色彩のグラデーションがとても僕にヘアスタイルをイメージするときにもインスピレーションを伝えてくれます。