PERM デジタルパーマ

デジタルパーマは熱によるパーマ処理を行うのが特徴で、パーマのウェーブ維持期間が他のコールド・パーマに比べて長いのが特徴です。

  • ヘアアイロンでウェーブやカールを付けてもいいが朝の時間がない、思うようにウェーブができない、長さがないため火傷の心配がある。
  • ショートヘアスタイルで、毛流れや強いウェーブが欲しい

それぞれ、ヘアスタイリストがお客様とカウンセリングを行いイメージを近づけていく中で、技術的にどのパーマで施術するかを選択します。

デジタルパーマ・プロセス digitalperm process

デジタルパーマ・プロセス digitalperm process

デジタル・パーマ DigitalPerm

デジタルパーマとは、専用の温熱機械を使ってかけるホット系のパーマです。
熱の力を使って、コルテックスだけでなくキューティクルまで柔らかくするため、しっかりとリッジのあるウェーブを作りやすく、持ちもいいのです。
ウェーブをつくるだけでなく、クセを直してボリュームをおさえたり、まとまりにくい髪をなめらかに補正することも。

こんな人にオススメ

髪にツヤとコシが出て、立体的で弾力性のあるウェーブやカールが形成されます。
リッジ感の強い(形がはっきりした)ウェーブやカールになり、“ダレ”ません。
ゆるい大きなカールや巻き髪のようなカールも作れます。
パーマがかかりにくかったり、パーマが長持ちしない人や長持ちさせたい人、スタイリングをもう少し楽にしたい、クセが強くてパーマをかけても大きなウェーブが出にくい人、硬い髪やペタっとした猫毛でパーマをかけるとかかりにくかったり、かからない人、縮毛矯正をしていて毛先にカールが欲しい人などに通常のコールドパーマより、デジタルパーマがお勧めです。

毎朝のスタイリングの手助けに!

薬剤を浸透させた上で、熱で形状をカチッと固定するので、立体的で弾力性のあるカールを実現できます。
リッジ感の強いウェーブやカール、モードでルーズだけどしっかりとしたカール、という人にはおすすめです。
デジタルパーマは通常のパーマより1.5〜2.0倍ほど長持ちします。
髪が濡れている状態のときはまっすぐに見えますが、髪を乾かすと、しっかりとパーマをかけた形に戻るのも特徴です。
忙しい朝も、髪を湿らせてドライヤーをかけるだけで、簡単にセットできるので、スタイリングも楽です。