紳士服は銀座で、お洒落な男の身だしなみ

1960年代カルチャー②

アイメイクは、上下のつけまつ毛に、ブルーシャドウ、Wラインと、てんこ盛り。
ミューズはツイッギーで、雑誌にもつけまつ毛の記事&が。
いしだあゆみもこのころは、くっきりアイメイク。
二重コスメも ...
ジャックス/Jacks 高円寺の古着文化のルーツ

ジャックス メンバー
早川義夫 昭和22年12月15日 リード・ヴォーカル、サイドギター
水橋春夫 昭和24年2月2日 リード・ギター、 サイド・ヴォーカル
谷野ひとし 昭和22年10月10日 ベ ...
サブカルチャーの黒船、長髪&ミニ来襲!

たいした考えがなくても髪さえ伸ばせば最先端。ミニスカートさえはけばファッショナブル。ま ...
アイビーはヤング・ファッションの合言葉

戦後のファッション 1950,60,70年代

戦後の若 ...
オートバイVSモペット

イカスあいつはいつもオートバイでやって来た。この時代のバイクって本当に男を感じさせてくれます。対照的に山の手の住宅街をトコトコ走るモペットはお嬢さんのテニスのお供がお似合いなのです。あなたのお好みはどちらのタイプでしょうか?
スクーター 富士重工・ラビット 三菱・シルバービジョン

商業者として戦後始まったスクーターも、若者の足としてランデブーにバカンスにと欠かせない乗り物になった。日本の若者にとってはベスパよりラブレッタよりかっこよかったのだ。各社勢揃いの’6 ...
我が家にスバルがやってきた。国民車現る!

昭和34年の日本人の自動車所有率は、1301人に1台の割合いでした。
この時アメリカは既に2.6人に1台 、全世界でも30人に1台といいますから、いかに車が少なかったかおわかりでしょう。
国も自動車産業の発展なくして、 ...
ついにスタートした自動車王国日本

「車は性能じゃない、デサインだ!」などとおっしゃる人達が胸をときめかす時代。
それはやっぱり’60年代でしょう。
日本の国に合った車を思考錯誤しながら作っていた’50年代から、車社会へと突入した ...