神威岬・積丹半島 炭鉱メモリアル森林公園

ニセコ積丹小樽海岸国定公園に属している「神威岬」は、北海道積丹郡積丹町にあり、積丹半島の北西部から日本海に沿って伸びている岬です。
先端には神威岬灯台と神威岩があり、この付近は古くから海上交通の難所として知られています。
また、源義経を慕っていた日高地方の首長の娘であるチャレンカが、義経一行を追ってこの地で身投げしたことで、神威岩ができたという言い伝えがあり、それから船がよく転覆するようになったことで、この地はかつて女人禁制の地だったといわれました。

北海道育ちでしたが積丹半島の積丹ブルーは初めてでした。
ゴールデンウィーク中で多くの人が訪れて賑やかでした。
食堂うしおのカムイ丼を注文しましたが、ウニが注文切れでアワビに変更されましたがとても美味しく頂きました。

炭山の碑

美唄はかつて炭鉱町としてにぎわい、炭鉱夫やその家族を含む約10万人もの人が生活していました。炭鉱は「そのヤマで暮らす人全てが家族」、を意味する「一山一家」という言葉があるほど、人と人が強い絆で結ばれていました。

炭山の記憶