ふもとっぽらキャンプ バス 電車でバーベキュー

ふもとっぽらキャンプ バス 電車

2019年06月18日火曜日ふもとっぽらキャンプに電車、バスにてバーベキュー&キャンプしてきました。
アルプスでのテント泊の登山は経験してきましたが、最近、人気のキャンプを初体験してきました。
以前、NHKのテレビ番組「ドキュメント72時間」という番組の「真冬のキャンプ場 富士山を眺めながら」で気になっていましたが、「アニメゆるキャン△」でも紹介されていた様です。
まずは、河口湖駅から4番線の富士宮/新富士方面行き路線バスに乗車、バス停「朝霧グリーンパーク」で下車します。
とても、バス停所が解りずかったですね。

河口湖駅(発)9:0811:0814:0818:08
朝 霧 グ リ ー ン パ ー ク(降)10:0712:0715:0719:07

僕は11時8分のバスに乗り、12時07分に到着。
外国人の旅行客さんがバス停「氷穴 」で降りていきました。
それ以降は僕一人の乗客でした。
朝霧グリーンパークで下車、看板の道なりの徒歩15分くらいで「ふもとっぱらキャンプ」です。

まずは、受付ですね。
ネットで事前に予約をしておくと安心ですね。
ふもとっぱらキャンプサイト
平日は割と空いているので大丈夫だと思います。
チェックインは8時30分~17時、チェックアウトは14時とゆったりですね。
僕はバーベキューセット1000円、肩ロース750円、ロース750円、野菜、焼きそばセット1000円を頼みました。

バーベキューセットがコールマンColemanのモノで、トングもしっかりとついていました。
僕はバーベキューをほとんど未経験と知識が何もなかったので用意をしていなかった為、ブルーの固形着火剤、チャッカマンを各200円で購入。
鉄板にひく、油も200円で購入。
予約しておいたお肉や、富士宮焼きそばは17時ごろに受付で引き渡しです。
お肉にはプラスティックスのお皿と割りばしが付いています。
焼き肉のたれが付いていて、富士宮やきそばには味が付いていて肉カスも用意していました。
肉500グラム、野菜・焼きそば1人前、2人で十分の量でした。
フロントの売店には、ビールやガス缶、ぶよ用の薬、カップ麺など揃えています。
ゴミ袋は45リットル100円で販売して、燃えるごみはその中に入れ、ペットボトルや瓶などは別に仕分けしています。
薪の残りや炭の灰は指定場所に捨てます。
とても、しっかりとゴミが整理されていました。

ふもとっぽらキャンプ バス 電車

風呂・シャワーは日によって解放されるようです。
僕が行った日は解放されていて、18時から22時くらいまでお風呂に入れました。
12席があり、お風呂もとても大きくキレイで快適です!
食堂は雨が降った時などの非難する開放する場所で、特にレストランの業務は行っていないようです。
炊事場もとてもきれいで、バーベキューセットなどの鉄板を洗わせていただきました。
トイレは簡易的なトイレが多く用意されて、中心地にはとてもきれいな水洗トイレが用意されています。
僕はテント泊でナンガのシェラフで、上着がフリース、下はヒートテックで十分暖かかったです。
景色が他では見られない富士のすそまでくっきりです。
キャンピングカーでの宿泊も多かったですね。

ふもとっぽらキャンプ