Aspa アスパ 質感調整トリートメント

トルマリン配合の特殊シリコンラバーにより、遠赤外線による波長の長い熱伝導とマイナスイオンの効果により、毛髪の深部までゆっくりと熱伝導していく。
水蒸気爆発を起こさない設計で、遠赤熱とバイブレーション機能により毛髪にかかる負担やダメージを軽減し、水素結合を再結合させる施術で、毛髪がふっくらとツヤのある仕上がり。
加温を必要とする薬剤の上から使用する事で均一に熱を与えバイブレーション効果によりタッピングの効果もあります。

Wet Hair Iron Works

「第三の結合・水素結合」に着目したウェットヘア対応ストレートアイロン「アスパ」。
遠赤熱の最高温度は220度。特許申請済みの特殊ラバー加工。アイロンラバー部の完全防水加工により可能にした全く新しい考え方のアイロンワークで時間短縮も実現します。

●マニキュアを塗布後すぐにアスパでアイロンスルーをすると、痛めることなく深く浸透。直接熱により施術時間が短縮され、色持ちがよくなる特性もあります。
●遠赤の熱エネルギーによって髪の深部までP.P.TとCMCを浸透させることが可能。

Aspa の実例

加温式トリートメント

1.プレシャンプー
2.トリートメント1番を塗布
3.同じくトリートメント2番を塗布する
4.『 イオン超音波トリートメント』 [-イオン][+イオン]で3回スルー
5.通常は遠赤加温放置時間ですが、トリートメントの上からウエット状態で『 ASPA 』 にて110℃で3回から5回スルー
6.アフター3剤処理後仕上げ

縮毛矯正アイロンシステムでのアイロン

1.プレシャンプー
2.PPT/CMC/セラミドなどの前処理
3.『 イオン超音波トリートメント 』にて3回スルー
4. 1剤塗布後軟化チェック
※硬毛の場合 『 K’sConforto 』[-イオン][+イオン]で3回スルーして促進
5.流した後、良くタオルドライをして、根元から 『Aspa 』 にて190℃でアイロン操作(クリープ化、5秒プレス)
その後ゆっくり(10cm/3秒)スルー
6.根元に隙間ができたら、縮毛矯正用ストレートアイロンにて160℃に設定し、(ガラス化、パン、パンと水分を飛ばし)
完全乾燥させながら伸ばす。(その後2剤処理を行い、酸化チェック)
7.水洗後トリートメント処理をして仕上げ

Posted by styleskoenji