グラデュエイト・ボブ(GRADUATED BOB) Fumio Kawashima 川島文夫(ピーカーブー)

マキシン(写真の女性)はファッションデザインを専攻している学生です。
ファッショナブルな服装に合う、目を引く髪型にしたかった。
というのも、彼女は常に将来のキャリアに役立つ人々と出会っているからです。
彼女の髪は柔らかい質感ですが、重さもあり、生え際はすっきりと平らです。
生え際はすっきりと平らで、この髪型には欠かせない要素です。
このヘアスタイルは、彼女の小顔を引き出すものです、
必要な道具
ハサミ(小)、ブラシ(小)、ブラシ(大)、クシ、ドライヤー。

The Box Bob 1976 ボックスボブ

vidal sassoon ヴィダルサッスーン1975 box bob ボックス・ボブ 川島文夫

ボックスボブ 1975.6
うなじを短くカットし、額の前髪は完全にストレートにしたボブです。
額のストレートフリンジ この20年代風のカットは、髪の輝きと、非常に短いラインが新しい。
カット:Fumio Kawashima
写真:ジョン・スワンネル(JOHN SWANNEL)

このヘアスタイルは日本を代表する「PEEK-A-BOO」ピーカーブー 川島文夫先生が創り出したサッースーンに所属していた時代のものです。
最高傑作と言われています。
僕はこのスタイルにとても強いインスピレーションを受けましたし、美容師が前髪の事を未だに「バング」というのも、このボックスボブの前髪が「防波堤」のように彼女の個性を引き出したデザインだからです。