HAIRSTYLE ヘア・スタイル

刻一刻と萎(しお)れゆく花を生けるとき、その花の命をいかに引き出し、際立たせるかという点に意識を集中させる。

オートクチュール、つまり発注を受けてからデッサンを起こし、それに合う素材を仕入れ、花を制作し販売するスタイル。

殺して生かす…それが私の業に課せられた宿命であるからだ。                              Makoto Azuma Flower Artist

ショートヘアが似合わない!?髪を伸ばすと膨らんだり手入れが難しかったり、イメージしたヘアスタイルにならないことがある。
流行のファッションやヘアスタイルにうまく取れり入れて、身を包みたくなる気分があります。
時代感をキャッチするのはとても大切。
しかし、自分という素材を見失いがち。
身長や顔立ち、肌の色や体形など。
髪の毛には太いや細い、柔らかいや硬い、直毛やくせ毛など多くの素材的な個性があります。
そこを無視してデザインをすると、できないことはありません。
縮毛矯正をしたり、髪の毛の量を多く削いだり、ストレートアイロンやコテなどに毎朝頼るヘアスタイル。

好きなスタイルと似合うスタイル

自分の主観でしたいスタイルは身にまとうことで、自信がついたりテンションが上がったりするものです。
しかし、一歩引いて人からみて”似合うスタイル”は客観的で自分自身では解らないもの。
なんでも簡単に手に入る時代だからこそ、プロの意見でスタイルを考えてみるのも大切なのかもしれません。
高円寺の美容室スタイラスはそんな、道に迷いだした人に寄り添えるサロンを目指しています。

Posted by styleskoenji