L’Eau a la Bouche 唇によだれ

通常は歌手とアレンジャーという立場でタッグを組むセルジュ・ゲンズブールとアラン・ゴラゲールが共作の形で担当。
ブルージーなトランペットがもの物憂げな雰囲気を醸し出す。
「Black March」はシネジャズ史における名作。
ゲンズブールが歌うタイトル曲「L’eau à la bouche 」は近年、息子のルルによってサンバカーバーがリリースされ、話題となった。