和漢彩染 染色工程

和漢彩染の染色工程

①毛髪珍談

髪の毛に整髪料が付いているか、いないか?頭皮の健康状態をチェックします。
それによって、シャンプーの施術にするか、そのままのカラー塗布かを判断します。

②新生部の薬液調合

和漢彩染はノンアルカリなのでメラニンを破壊する効果がないので、現状より明るくすることが出来ません。
したがって、根元など明るさのほしい部分はLUC(脱染剤・ライトニング剤)やオキシを使用します。
和漢彩染のLUC(ブリーチ剤)は従来のアルカリ剤に比べてアルカリ量を10分の1以下に減らしているにもかかわらず、きちんと明度が上がります。
少ないアルカリ量でも、オキシを2倍で溶いたとしても刺激は緩和されています。
またオキシにもアルカリにも和漢植物エキスが全種類含まれておりますので、より一層刺激が緩和されます。

③新生部薬液塗布

基本的に和漢彩染の白髪と黒髪の混合している状態での白髪のカバーは10レベルまで対応しています。
地毛のほとんどが白髪のベースの方は行程④から初めて、まるで外国人のような赤みのないカラーを楽しめます。

和漢彩染システム 塗布工程

④既染部薬剤調合

通常のヘアカラーの場合、1液と2液を混ぜることにより、酸化重合して発色します。
和漢彩染は1浴式ヘアカラーで認可をとっております。
1液と2液が最初から混ざっているタイプです。
水又はお湯で溶くことにより、通常のヘアカラーと同じ酸化重合が始まります。
和漢彩染がノンオキシなのになぜ発色できるかと言いますと、オキシの代わりになる酸化剤が含まれるからです。
過ホウ酸ナトリウムと言いまして、オキシに比べ、かなり低刺激ので、ダメージが軽減されます。
また、和漢彩染はヘナのように加温器を使用する必要もなく、時間もかかりません。

⑤既染部薬剤塗布

ヘアカラーにはアルカリ剤が不可欠で、アンモニア配合の商品が多く、鼻にツンとくる刺激臭があり、居心地が良くありません。
ノンアルカリパウダーカラー(和漢彩染)はハーブ配合により心地よいリラクゼーション空間を提供することができます。
主成分は、口に入れても大丈夫な「小麦粉・コーンスターチ・ハーブ」で髪や頭皮をいたわりながら染色します。(染料は含まれます)
小麦粉・コーンスターチ・ハーブが主成分の「和漢彩染」はトリートメントのツヤ・質感も楽しむことが出来ます。

⑥乳化&シャンプー 

一旦染めた部分にアルカリやオキシを使ってヘアカラーをしますと、ダメージでだんだん髪が細くなってきます。また、オキシが原因で髪の水分を飛ばしてしまいますので、仕上がりもパサついた感じになります。
和漢彩染パウダーには、アルカリ・オキシが含まれず、なおかつ天然ハーブの力で和漢彩染をやれば、やるほど髪がよくなります。
和漢彩染パウダーは頭皮から塗布することによって、毛穴の汚れをキレイにするだけではなく、育毛促進効果も発揮できます。