music

Piana

No.9 城 隆之

『音と共に暮らす』をテーマに日常や感情、そして植物などをテーマに詩的でメロディアスな作曲家として活動を続ける城 隆之のソロプロジェクトであるno.9(ナンバーナイン)。
90年代初頭からギターを中心に音楽活動を開始、97年よりno.9名義としてPCとアコースティックの融合作品を制作。

宮内優里 Miyauchi Yuri

音楽家。

1983年、和太鼓奏者の父とジャズシンガーの母のもとに生まれる。
ライブではアコースティックギターを中心に様々な楽器の音をその場でサンプリングし、たった一人演奏する”音の実験室”ともいうべき空間を表現する。
自身の活動以外では、pupa のリミックス作品への参加、TYTYT (高橋幸宏+宮内優里+高野寛+権藤知彦)としてDe La FANTASIA 2010、TOKYO M.A.P.Sに出演。

Matryoshka マトリョーシカ

Matryoshka・マトリョーシカは、ボーカルCaluとトラックメーカーSenから成る日本の二人組エレクトロニカ・ポストロックユニット。
2006年結成。

haruka nakamura ハルカナカムラ

東京在住の音楽家。1982年生まれ。
少年期に鍵盤、ギターをほぼ独学で学び、2006年より本格的に活動開始。
暮れる日々のサウンドトラックのようにアコースティックな音色を紡ぎ出す。
2007年、二つのコンピレーションアルバムに参加し、高い評価を得ている。
また、多様な音楽性を持った演奏家が集まる楽団nicaを主賓、作曲を手がける。
nicaでは、2007年、六本木スーパーデラックス、浅草アサヒアートスクエア、同年の夏には、江ノ島Freedom Sunsetへの出演も果たす。

Gutevolk グーテフォルク

西山豊乃・にしやまひろの によるソロ・プロジェクト。
1999年に竹村延和氏のレーベルchildiscより”にしやまひろの”名義での1stアルバム『ゆらゆらゆれる』をリリースし、その後も同レーベルから2001年までに3枚のアルバムをリリース。
また、同氏のアルバムにボーカルで参加する他、Arto Lindsay 、Jim O’rourke 、YO LA TENGOの来日時にもチャイルディスク・バンドのボーカリストとして共演。
2002年8月、細野晴臣氏のレーベルdaisyworldに移籍し、Gutevolk名義の1stアルバム『グーテフォルクは水の中』を、翌年には2ndアルバム『suomi』をMIDI Creative/nobleよりリリース。

flica フリカ

Flica はマレーシアのクアラルンプール在住の Euseng Seto (司徒毅誠) によるエレクトロ・アコースティック・プロジェクト。
自身の音楽活動をさらに探求すべく、2007年にflicaとして活動開始、すべて自身一人で制作している。
マレーシアの良質レーベルmu-nest から音源をリリースしている。

Dom Mino’ ドミノ

ロンドン在住の新鋭音楽家 Domenico Mino’によるソロプロジェクト。
電子音楽を主体としながらも、非常に繊細で柔らかい音色を奏でるその音楽は、どことなく日本的な叙情性と、白昼夢のような心地良さを併せ持った優しいスタイル。

anoice アノイス

2006年に全世界デビューして以来ソニックユースや坂本龍一など多くのアーティストから高い評価を得る。
Takahiro Kido, Yuki Murataを始め、RiLF(Anoiceとmatryoshkaのヴォーカリストcaluによるバンド), mokyow(Anoiceの男性メンバーによるバンド), cru(AnoiceのTakahiro KidoとYuki Murataによるネオクラシカルユニット)などの多くのサイドプロジェクトやシークレット名義を持つ、メンバー全員がマルチインストゥルメンタル奏者のインストバンド。

Akira Kosemura 小瀬村晶

1985年生まれ、東京在住。
幼少時代よりピアノを学び 、2005年より活動を開始。
国内外の音楽レーベルからコンピレーションアルバムの参加、リミックス、ソロなどの作品を次々と発表する傍ら、CM音楽、企業音楽、映画音楽、舞台音楽など、様々な分野の音楽の製作を行っている。