結婚式　Wedding

結婚式 wedding バチェラー・パーティー Bachelor Party

バチェラー・パーティー bachelor partyとは、新郎の親しい友人の男性たちが集まるパーティのことで、バチェラ－とは独身者の意味になります。
全て…ではありませんが、馬鹿騒ぎ、悪ふざけをするのが特徴的です。
女性のセクシーな下着をプレゼントして新郎にはかせたり、ストリップ嬢を呼んで騒いだり、ポルノビデオを見せたりなど、下ネタが存分に盛り込まれたものになります。
新郎が二日酔いや遅刻して結婚式に登場したりして、最初の夫婦喧嘩の原因になることもあるとか。
最近では、新婦も同じように結婚前に馬鹿騒ぎをすることも多く、こちらは『バチェロレッテ・パーティー（Bachelorette party）』と呼ばれます。

ブライダルシャワー　Bridal Shower

ブライダル・シャワー（bridal shower）は、結婚間近な女性をその友人・親類等で祝う行事です。
ウェディング・シャワー（wedding shower）とも言われます。
結婚式を行う4～6週間ほど前に行うようです。
ブライダル・シャワーは、女性だけで行うのが一般的ですが、男性が参加する場合もあります。
参加者は、贈り物として新婚生活に必要な道具などを持ち寄ります。
この習慣は、100年以上も前から続いており、結婚するのに何も持って行けない貧しい花嫁に、肩身の狭い思いをさせないためにと、近所・親戚・友人達が花嫁の為に始めたと言われています。

Wedding　花嫁花婿の付添人

西欧のブライダル文化には日本と同じように、長く伝統的な風習があります。
花嫁花婿の付添人。
ブライズメイド。
『ブライズ・メイド（bride’s maid）』とは、花嫁の付き添い人、立会人として、結婚式で花嫁の側に立つ女性たちのことです。
主に花嫁の友達、姉妹、親族で、未婚の女性が務め、バージンロードで花嫁に先立って入場し、花嫁の身の回りの世話をします。
白以外のお揃いのドレスを着てブーケを持ち、花嫁に華を添え、引き立てます。ドレスは新婦が用意してプレゼントします。
グルームズマン。
『グルームズ・マン（groom’s man）』とは、花婿の付添い人です。
結婚式の披露宴で進行の手伝いをしたり、ゲストを席までエスコートします。
挙式ではブライズメイドをエスコートします。新郎の兄弟や、未婚の親しい友人から2～5人程度選ばれます（ブライズメイドと人数を合わせる）。
グルームズマンの中で、一番新郎に親しい人を『ベストマン（best man）』と呼びます。
このような、美しい文化は結婚式をより深く印象的に映します。

New Wedding Style

海外でのブライダルでよく見かける光景。
新郎と男性の友人が同じ服装で、新婦さんを立って待ち続ける。
そこへ、やはり同じ服装で新婦さんと友人たちが、息をひそめながら、チャーミングに待ち続ける新郎さんのところへ。
緑あふれる日の光と、ドレスアップをした友人と両親。
まさに、Welcome!! Just Marriage!!
アンティークでそろえた、インテリアとウェルカムボード。
決して、非日常過ぎない、生活の流れでのセレモニー。
女性のドレスが日本のお姫様のようなゴージャスすぎない美しさ。
僕は日本にはこのような、美しい結婚式があれば、本当に楽しい！
海外での結婚式に興味があります。
結婚式はその国の文化が色濃く表れるからです。
日本の結婚式はいい意味で、形式化され行われる行事をコンサルタントなどにお任せをして行われることが多いと思います。
どこの国も現代は同じ様式ですが、男性・女性のドレス・髪型が美しいものを調べたいと思っています。