グラデーション技法・角度(エレベーション)
グラデー ション技法の切り方
- 毛束はこれから切る毛東5ミリ、ガイド5ミリの計1cm にする。
- 隣りのセクションに移る時、 タテスライスで5ミリ、前のセクションからガイドを取る。
- 切り終わりは、セクションごとにレイヤードでチェックする。(クロスチェック)
エレベーション(パネルを持ち上げる行為)
- 毛束をエレベーションすると頭の丸みによって、IN側をガイドにOUT側が短く切られる。
- ガイドを下から持ってくると、下のガイドの角度が異なってくるため、ぼけて見にくくなる。
- 毛束が厚すぎると切り終わりが、 コンケープにつながってしまう。
- ガイドとこれから切る毛を同じ幅に取ると2等辺3角形になります。
- 切り終わりは、コンケーブ状になります。毛束が厚いとコンケーブが大きくなります。
クロスチェック
グラデーションで切られたものに対し、 同じ角度・同じ方向となるレイヤードでチェック。
方向は上から、角度は横から確認する。