2000年代カルチャー

裏原系
90年代初頭、今でこそ裏原系と言われる場所でストリートブランドがデビューしていく。
行列ができる人気店も生まれ、それまで静かだった街の風景が変わった。
雑誌「Cutie」でスタイリングするソニアパ ...
1990年代カルチャー

グランジ系
ぼさぼさ頭に穴空きニットなど、「ニルバーナ」のカートコバーンのスタイルが注目された。
カート・コバーン Kurt Cobain
コートニー・ラブ Courtney Lov ...
1980年代カルチャー

1982年創刊の雑誌「Olive」は、おしゃれに憧れるティーンズの心を鷲づかみに。
今でもこの頃に受けた影響をひきずる大人たちが存在するほど!
当時、おしゃれな若者にもっ ...
1970年代カルチャー

踊る若者、竹の子族の元祖は新宿のディスコを追われ、原宿へ大移動。
ファッションは「ブティック竹の子」のオリジナルハーレムスーツ。
踊っているところをスカウトされデビューした芸 ...
1960年代カルチャー➀

70年に「平凡パンチ」別冊として創刊された「anan」は若者に圧倒的に影響力を持ち、ファッション&ライフスタイルの先導的役割を担う雑誌になる。
71年に創刊された「non-non」は、読者ターゲットをより一般層に向け ...
1980年代カルチャー

女性に圧倒的支持を受けた東京・表参道の「キーウエストクラブ」1983年
服装による入店チェックも行われ、ドラマのロケに使われたり観光スポットにもなったりと、一時はカフェバーの代名詞としてもてはやされた ...
梶芽衣子 Kaji Meiko

義理も情も 涙も夢も
昨日も明日も 縁のない言葉
怨みの川に身をゆだね
女はとうに捨てました
修羅の花
日本映画界が下降線を辿り続けた昭和45年、特に本社ビルま ...
クリストフ・オノレ Christophe Honore

クリストフ・オノレの最新作『Les Bien-Aimés/愛される人たち』は色々な愛の形とその難しさをユーモラスに、そして豪華キャストで描く。
若いマドレーヌをリュドヴィーヌ・サ ...
フィリップ・ガレル Philippe Garrel

音のないスクリーンの中で、ジーン・セバーグが、ニコが、話し、笑い、泣き、怒り、抱擁し、そして見つめ返す。
ストーリーもセリフも音もなく、タイトルもスタッフやキャストのクレジットす ...
クラブ ミュージック Club Music

Jazztronikとは、野崎良太を中核とした、特定メンバーを持たないミュージック・プロジェクトをいう。
美しいピアノの旋律に日本人女性をヴォーカルとして積極的に起用し、ハウスを中心にジャンルレスで完成度の ...