髪質改善 アンチエイジング

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エイジング毛と健康な毛髪の違い

エイジング毛は細胞が痩せてくる。

  • 中間から毛先にかけてうねり化
  • 毛髪のねじれ化
  • 全体的にまとまらない
  • ツヤがなくなる

つまり、パヤパヤした毛が増えてツヤがなくなる!

エイジング毛(加齢毛)の状態

  • ヘアサイクルが短くなる
  • 細胞の痩せ化(細毛)
  • 内部のボイド化(ダメージホール)
  • 表面のリンクル・空洞化(シワシワ状)

エンドキューティクルのボイド化によるダメージホールができ、メラニンホールが抜けてCMCも接着成分が弱くなり、エイジングによる細毛化・空洞化により強度も弱くなります。

グリオキシル酸 髪質改善 ハホニコ

加齢による髪質の変化は、ホルモンバランスなどが関係して頭皮の毛穴(毛根)の形が変わることが原因だと言われています。
健康な髪は毛穴の形状が円形で、加齢によって「楕円形」に変化します。
髪が生えてくる段階で髪内部のコルテックスに偏りが生じ「うねり」「ツヤのなさ」「パサつき」の原因となる形状になります。

グリオキシル酸 髪質改善 ハホニコ

「ヘアサイクル(毛周期)」は「成長期」「退行期」そして「休止期」の3つに分かれます。
年齢を重ねていくと、このヘアサイクルが正常に働かないことが増えてきます。
その結果として「早期成長期中」の髪がしっかりと成長できないまま、休止期に向かい短い毛(アホ毛)が出てくると言われています。

髪を太らせ、もとの健康な毛髪へ近づけます。

酸熱トリートメントで出来る事

エイジング毛・加齢毛・髪質改善・キューティクル・コルテックス

痩せ細くなった髪は「毛髪構成成分」や「イミノ結合」が流れ落ちた状態です。
そこで酸熱トリートメントの主成分である「グリオキシル酸」を使い、キューティクル同士を引っかけているCMC(細胞膜複合体)の流出を防ぐために、コルテックス・CMCを「イミノ結合」で華僑します。
よって、シワシワに細くなったエイジング毛を中から充填(じゅうてん)しながら毛髪内成分が流れ出ないようにセキ止めします。

髪を太らせ、もとの健康な毛髪へ近づけます。

酸熱トリートメントの仕組み(科学的)

グリオキシル酸」をメインにした酸熱トリートメントは毛髪内部のケラチンタンパク質に反応して架橋(くっつける)し、毛髪の形状を整えてくれます。
グリオキシル酸最大の特徴である「イミノ結合」はストレートパーマなどの縮毛矯正は、毛髪の結合を一旦切断してから、再結合する仕組みですが、熱を加えて「脱水」縮合をすることでH2Oを取り除き「結合を切断しない」で新しい結合を架橋する仕組みです。
イミノ結合は毛髪内に1ヶ月〜2ヶ月程止まる事で、従来のトリートメントに比べる継続期間が長い状態です。

ハホニコ酸熱トリートメントの実演

モデルを使い毛髪珍断から、グリニコの塗布からアイロンワーク、仕上がりまで動画で確認できます。

Posted by styleskoenji