新着記事

ロミー・シュナイダー romy_schneider

お手本は憧れのフランス映画から

「フランスの女性がおしゃれに見えるのはなぜ?」この問いに対する答えは、フランスの ...

坂本龍一 岡村靖幸

わたしが 知らない 坂本龍一

2025年3月28日で坂本龍一の3回忌を迎える。この世界に坂本龍一がいないことが ...

細野晴臣 Haruomi Hosono

細野晴臣 Hosono Haruomi

トップアイドル 細野晴臣はバンド活動やソロ作品を通して自身の音楽を世に放ってきた ...

インナーカラーとセクションカラー

ヘアカラー セクションカラー

インナーカラー、ㇵイトーン需要の高まりで、カラーデザインの幅が大きく広がりました。
中でも「インナーカラー」は髪を下ろして隠せることから、ブリーチ初心者でも挑戦しやすいデザインになっています。
デザイン性を決める要素はブリーチ部分とベースのコントラストの大きさです。
コントラストが大きいとより、デザイン性が大きく強調されます。
コントラストが小さいとより、大人のデザインでベーシックな中に主張あるデザインが可能となります。
インナーカラーのデザインバリエーションを左右するポイント
①カットベースに合わせた、パネルの入れ方。
②大人向けに提案する際の明度コントロールや色味や彩度。
③セクションのとり方、フェイスライン、サイド、ネープ(首元)。

このような、インナーカラーやセクションカラーと呼ばれるものは、ブリーチするからこそ可能なデザインがある一方で、ダメージや褪色などデメリットとなる側面もゼロではありません。
それはブリーチの回数が増えたり、範囲が広くなればなおさらです。
少ない範囲のブリーチで、大きなデザイン効果を生むミニマムセクションカラーやインナーカラーが大切になります。

インナーカラー施術動画 グラデーション・ボブ

フェイス・フレーミング施術動画 ウルフ・レイヤー

セルフカラーを続けている方、ヘナカラー、香草、オーガニック系のヘアカラーを施術している方はハイトーンのヘアカラーはできない場合があります。

Posted by styleskoenji