1990年代カルチャー

カート・コバーン グランジ系

グランジ系
ぼさぼさ頭に穴空きニットなど、「ニルバーナ」のカートコバーンのスタイルが注目された。
カート・コバーン Kurt Cobain
コートニー・ラブ Courtney Love
フランシス・ビーン Frances Bean

小顔効果ありのウルフヘア

シャギーの発展系として次に出てきたのが、耳から下の髪を梳いたミディアムのウルフカット。
「cancam」のモデル出身で、この後CMに上り詰める藤原紀香がいち早く取り入れた。
中島美香
上戸彩
平山あや

クリエイターを触発したガングロ

「egg」エッグの表紙のような真っ黒なガングロが出現。
その独創性は、ガリアーノがモデルに起用し、ヘレナ ルビンスタインは限定コレクション「shibuya cokors」を発売したほど。

トリッシュゴフ

ミディアムレングスが増え始め、トリッシュゴフの外ハネボブが人気に。
また、まとめ髪は毛先をストレートのままツンツン散らし、前から見えるようにしたしたスタイルが主流。

動く毛先が決め手のシャギーヘア

髪に軽さが求められ、シャギーカットが一大ブームに。
初期は毛先のみだったが、次第に顔周りや毛量調整のテクニックとして広くつかわれるようになった。
山口智子
松たか子
常盤貴子
大塚寧々

コンサバメイクを確立した「CanCam」

有名女優&モデルが多数輩出した「CanCam」
モードからギャルまで幅広いトレンドを、職場や学校で受けいられるコンサバスタイルとして提案した。
長谷川京子、梨花、長谷川理恵

オンザ眉毛のシノラー

服飾系志望者などのティーンの間でファッションリーダーとして君臨したシノラーこと篠原ともえ。
流行りに長されず黒髪とナチュラル眉う貫き、ヘアアクセを山のようにつけた御団子頭とオンザ眉毛、顔のキラキラシールと、個性的。

渋谷系歌姫のレトロなメイク

渋谷系では、ピチカートファイブ 野宮真貴がカリスマ。
60’Sファッションに合わせた、つけ睫毛やウィッグ使いにファンが熱狂。
ロングヘアのカヒミ・カリィも人気。

細眉・茶髪を定着させた”アムラー”現象

90年代、多大な影響を与えた安室奈美恵。
眉尻が長めの細い眉に、ライトブルーのアイシャドウ、茶髪のロングヘアがトレードマーク。
髪を染めることを、不良のシンボルからファッションに変えた。
髪をバッサリ切った後も、ブロンズ肌のメイク法などに注目が集まる。

モデルが火付け役のスパイラルパーマ

細かいウェーブやスパイラル状のボリュームパーマは、人気モデルから始まり、PUFFYの2人がおそろいでかけるまで1~2年かけてじわっとブレイク。
タイトなチビTともバランス良し。
ソバージュとはボリュームの出し方が大きく違います。

ショートは丸みフォルム

90年代半ば以降、ショートヘアのお手本は内田有紀。
前髪にウェイトを置いた丸みのあるフォルムで女らしさを残したスタイルが指名オーダーされる。
耳にかければスッキリ。

落ちない口紅が一世風靡

モデルの”りょう”がキャラクターの資生堂CMで、食べても落ちない口紅がセンセーショナルに発売

美女の新ジャンル”安らぎ系”

後に”癒し系”と呼ばれるほんわかムードの女優たちが注目される。
その始まりと言われるのが、飯島直子。
弓なりの眉やふんわりへあのリラックスした雰囲気が支持された。

アレンジが楽しめるマッシュボブ

ロングヘアトレンドが続く中、アーティストやクリエーターらが軽快なショートへ。
多かったのは、様々なアレンジを楽しめる、コロンとしたマッシュルーム系。
ショートヘアでアレンジ豊富な髪型をコンセプトに、背中まで届いたロングヘアを、大胆にカット。
小泉今日子「渡辺サブロオ」