建築士 Architect

清春芸術村 ラ・リューシュ ギュスターブ・エッフェル

建物はもともとギュスターブ・エッフェルが設計し、1900年に開催されたパリ万国博覧会のワインのパビリオンとして建設されたものです。
その後、モンパルナスに移築されてアトリエに改装され、通 称ラ・リューシュ(蜂の巣)と呼ばれました。
この建物を模して再現されたラ・リューシュも、芸術家たちの創作の場として、内部はアトリエと生活設備が整えられています。
2011年より改修工事のため、中は見られませんでした。

清春白樺美術館 光の美術館 安藤忠雄


光の美術館は天井や外壁の一部から自然光を取り入れ、照明器具を使わないのが特徴。
絵の具で描かれた絵は呼吸をしていて、自然光をあてることにより、生命を吹き返す。
北杜市の日照時間は日本でも随一。
朝昼晩の光の変化で絵そのものが変化し、絵本来の放つ色が浮かび上がる。
展示作品はスペインの画家アントニ・クラーべ(1913~2005)の作品を中心に展示。
建築物の無機質なコンクリートのテクスチャーに、日本の四季の移ろいで淡く陰影を変化させる「光の美術館」。

清春芸術村・ジョルジュ・ルオー礼拝堂 谷口吉生

芸術家たちのアトリエ、白樺派・印象派の作品を収蔵する美術館です。
清春芸術村は廃校になった清春小学校の跡地にあります。
大正14年3月、同校の校舎落成を記念して児童たちによって校庭に植樹された30本のソメイヨシノが今も残る桜の名所です。
小林秀雄は、旧清春小の見事な桜を見て、芸術村をつくるよう東京の画廊に薦め、清春芸術村が誕生したと伝えられています。
ジョルジュ・ルオー記念館(礼拝堂)
20世紀の宗教画家であるジョルジュ・ルオーを記念して建てられた礼拝堂。
入口の扉の上には、ルオーがエベール・ステヴァンのアトリエで制作したルオーステンドグラス「ブーケ(花束)」があります。
祭壇背後のキリスト像(17世紀)は、ルオー自身が彩  色したものです。建築設計者・谷口吉生

前川國男

近代建築を最初に生み出した西ヨーロッパからみれば後進的であった日本に、真正の近代建築を根付かせるという使命を自らに課すことから出発した前川國男は、日本と日本建築界は当時の先進地域と同水準の技術的な土台、経済的下部構造または生産の社会的諸条件を備えるべきであり、もしそれが先行あるいは並行して実現されなければ、日本の近代建築は見せかけだけの偽物にとどまるしかないであろうと考えた。

板倉準三

坂倉 準三(さかくら じゅんぞう、1901年(明治34年)5月29日 – 1969年(昭和44年)9月1日)は日本の建築家。
ル・コルビュジエに師事し、モダニズム建築を実践した。

安藤忠雄

日本の建築家。東日本大震災復興構想会議議長代理。
1941年、大阪生まれ。大学での専門的な建築教育は受けておらず、独学で建築を学ぶ。
1969年、安藤忠雄建築研究所を設立。
打ち放しコンクリートの住宅や商業建築を次々と発表し、世界的に高い評価を得ている。過去にプロボクサーであった歴史もある。

パウロ・メンデス・ダ・ロシャPaulo Mendes da Rocha

パウロ・メンデス・ダ・ロシャ(Paulo Mendes da Rocha、1928年10月25日 – )はブラジルの建築家。
エスピリトサント州ヴィトーリア出身。
1954年、マッケンジー建築学校卒業。

Oscar Niemeyerオスカー・ニーマイヤー

オスカー・ニーマイヤーは1907年、ブラジルに生まれる。
代表作は、師ルシオ・コスタと共に、ル・コルビュジエをブラジル・リオに招聘し実現した<保健省ビル>(1936年完成)や、ブラジル代表として委員会に参加、実質的にデザインを手掛けたといわれるN.Yの国連ビル(1953年完成)など。

マルセル・ブロイヤーMarcel Lajos Breuer

ハンガリー、ペーチ生まれのインダストリアルデザイナー。
鋼管家具デザイナーの草分けとして知られる人物。
ドイツ、アメリカで活躍。
奨学金を得て就学した、ウィーン美術アカデミーに失望し、バウハウス家具工房でグロピウスに師事する。
卒業後、短期のパリ建築修行後、バウハウスのマイスター検定に合格し、同校の指物工房主任としてスティールパイプを使った椅子や、木による規範家具の開発に勤しむ。

ホセ・ラファエル・モネオ・バレスJosé Rafael Moneo Vallés

ホセ・ラファエル・モネオ・バレス(José Rafael Moneo Vallés、1937年5月9日 – 、ナバラ州トゥデラ生まれ)はスペインの建築家。
1996年にプリツカー賞を受賞するなど、スペインを代表する建築家として知られる。

frank lloyd wrightフランク・ロイド・ライト

フランク・ロイド・ライトは世界屈指の建築の巨匠として知られています。
彼は生涯に1191にものぼる作品を遺し、その内の460作品が実現されました。
それらは建築設計以外に家具やグラフィックスのデザインも含まれます。

エリック・グンナール・アスプルンドErik Gunnar Asplund

主任建築家を務めた≪ストックホルム博覧会≫(1930)で北欧諸国にモダニズムの時代をもたらしたアスプルンドの作品は、「北欧モダン建築の原点」と位置づけられます。
さらに代表作≪森の墓地≫ (1940 ) では、スカンジナビアの雄大な自然を背景に、生命の尊厳への眼差しが、永遠なる自然の時間へと見事に昇華される建築とランドスケープの表現に到達しました。
この≪森の墓地≫がユネスコの世界遺産に登録され、アスプルンド再評価の機運が高まっています。

エーロ・サーリネンEero Saarinen

エーロ・サーリネン(Eero Saarinen、1910年8月20日 – 1961年9月1日)は、アメリカ合衆国において活躍した建築家、プロダクト・デザイナー。フィンランド人
多くの建築物や家具を手がけたが、シンプルで印象的なアーチ状構造を多く作品に取り入れていることで知られている。

アルヴァロ・シザ Alvaro Siza

アルヴァロ・シザ氏は、ポルトガルのポルトを拠点に半世紀以上も活動を続ける建築家です。
モダニズムを超えて普遍的な美しさや静謐さを感じさせる空間は世界中から高い評価を受け、プリツカー賞や高松宮殿下記念世界文化賞など、数々の賞を受賞してきました。
1950年代に生誕地マトジィニョスから始まった設計活動は、オランダ、スペイン、ブラジルや韓国など、今や世界各地に広がっています。

アルヴァ・アールトalvar aalto

フィンランドを代表する現代建築家であり、同時にすぐれたプロダクトデザイナーでもあった。
彼独自の「人間的機能主義」に基づいた建築物は、現在でも多くの建築家を魅了し、国内外を問わず影響を与え続けている。      
作曲家、ジャン・シベリウスと並ぶ国民的英雄で、ユーロ導入以前のフィンランド通貨、マルッカ(Markka)にも、その肖像が印刷されていた。