1980年代 an・an 自分の顔が素顔の似合うタイプかメイク映えするタイプかをまず知る。

まず、4人の顔を見比べてみてください。「安野とも子さん」「作間真紀子さん」2人共、可愛いでしょ?それに女の子っぽい。男なら誰だって滅茶苦茶、カッワイイ!こう叫ぶに違いない幸せな女の子の代表です。きっと素顔だって可愛いはずなのに、素顔だと幼すぎちゃう。だからメイク。可愛い顔に柔らかメイクがよく映えて。一方の「上條多美子さん」「水谷紀美子さん」は目鼻立ちが整った素顔美人=冷淡、生意気、気が強いなどというネタミ、ヒガミの対象になりやすい。だからといって無理に愛敬なんか、ふりまかない。メイクしたらもっと美人になるのに嫌いだから、しないだけ…なんて、素顔であることによってその人の存在感や、考えが伝わってくる人こそ素顔が似合う。今よりもっと魅力的になるために、自分の顔のタイプ、知っておきたい。

優しい目鼻立ち、柔らかムード。こんな顔なら、口紅、シャドーと、ひと色ごとに、きれいになっる。グーンと華やかに、メイク映え。

しっかりした目鼻立ち、キリリ個性的。日本人離れしたルックスなら、ノーメイクでも、十分通用しそう。逆に、目くし過ぎにご用心。

目元、口元にピンクやオレンジを。メイク映えする可愛いタイプには、こんな柔らかメイクがピッタリ。

写真、クリクリっとした目がとても可愛いでしょ?それにとても女の子っぽい。美人だとか女らしいとかではなくて、あくまでも女の子っていうところが、メイク映えするタイプの大きな特徴なのです。
どちらかと言えばポチャポチャとした顔立ち。目も鼻も口も、丸っぽい感じ。そんなイメージの人ならメイクがよく映えるはずです。
しかし、メイクさえすれば、可愛くなれるはずもなく、それなりのハウツーを覚えておきたいもの。
ヘアメイクアップアーティストの本田正太朗さんは、「可愛い顔立ちにはオレンジやピンクが似合います。全体に丸く描くように。やわらかい雰囲気をこわさないように、強い色などは絶対に避けることです」

素顔を生かすメイクのポイントは、色を使わず、厚塗りを避け、肌色メイクに徹すること。

素顔美人と見られている人の中にも、実はファンデーションだけ塗っていたり、マスカラ、口紅だけはいつもつけてる、なんていう人も、結構いるのです。
しかし、決してオーバーではないから、素顔に見えるんですね。まるっきりの素顔は自身がないのなら素顔を生かしたメイクをしたいもの。本田さんは「限りなく肌色に近いファンデーションをまず選ぶこと。ソバカスなど全部、隠そうとしないで薄くのばすだけで充分です。シャドーも口紅も色を添える程度にとどめておく。厚塗りは絶対にやらない事。あくまでも自然に」
素顔の似合うタイプには、美人が多いけれど、ただきれいだけではなくてその人それぞれのスタイルや表情をしっかり持っている人、そんな人の為の肌色メイク。