白髪染め 対策



ヘアカラーによる髪の毛・頭皮への影響・対策

髪の毛のダメージには物理的なものと化学的なものがあります。
化学的なものではパーマやヘアカラーがダメージの原因です。
パーマをかけるときにアミノ酸結合を断ち切るため、髪の表面にダメージが加わります。
ヘアカラーでは過酸化水素がアミノ酸を酸化することにより、キューティクルが剥がれてしまいます。
また、物理的なものではヘアアイロン、ドライヤー、紫外線があげられます。

髪のダメージよりも、怖いのは頭皮のダメージです。
人によっては、白髪染めに使われるパレフェニレンジアミンやパラアミノフェノールなどの染料(ジアミン系化合物)が、アレルギー反応を引き起こす原因になることもあります。
アレルギー反応の症状として、頭皮や髪の生え際などにかぶれ、かゆみ、赤み、発疹、腫れなどが現れたり、ひどい場合には呼吸困難などのアレルギー発作が出たりすることがあります。
他のアレルギー症状と同じように、いつも使っていた白髪染めでも、ある日突然症状が出ることがあります。
白髪染めの注意書きにも書かれていますが、使用する48時間前に、毎回パッチテストを行うと安心です。
頭皮は健康な髪を生み出す土壌。
頭皮トラブルが発生すると、健康な髪が生み出せなくなることもあります。
せっかく白髪の悩みが解消したのに、今度は抜け毛・薄毛の悩みが……。
そんなことにならないよう、白髪染めと頭皮ケアをセットで考えることが大切です。